AirDroid Parental Control
子供見守りアプリ
- リアルタイムの位置追跡
- ライブスクリーンと周囲の音を聞く
- スクリーンタイムの制限とアプリブロッカー
- ソーシャルコンテンツの検出とウェブサイトのフィルター
子供がiPadを使わせる場合、多くの家庭ではお絵かきアプリでいろいろな絵を描かせることから始めるケースが多いと言われています。
iPadはタッチペンに対応しているので、簡単に塗り絵を楽しむこともできます。
無料で使えるお絵かきアプリは多数ありますので、その中からおすすめできる6つのアプリを厳選しました。また、子供にiPadやiPad proを安全に使用させるためにも、各種の設定が簡単にできるAirDroid Parental Controlも紹介しますので、取り入れることをおすすめします。
iPad、iPad proには標準で「メモ」アプリがインストールされていますので、無料で使えます。名前の通り「メモ」アプリなので、文字をペンで書くことを基本としたソフトです。
しかし手書きのメモだけでなく、塗り絵、画像、動画、Webサイトのリンクなどをメモとして取り込むことができます。
メモアプリの基本的な使い方は次の通りです。
iPadのメモアプリは無料、かつ標準で使えるので、子供が最初にお試しで使用するのに向いているでしょう。ほかのアプリを使う前の予行演習としても適しています。
「Happy Color by Numbers Game」は世界中で人気になっている日本語対応の無料塗り絵アプリで、iPadやiPad proなら快適に使うことができます。
子供向けの絵として、Disney、動物などいろんな塗り絵が用意されています。対象は3歳以上となっているので、小さなお子さんでも安心して使えます。
数字が表示されていて、その部分を塗りつぶしていく形の塗り絵なので、子供でも直観的に操作して楽しめます。知育アプリとしては最適ではないでしょうか。大人でも気が付けば数時間没頭してしまうほど楽しめます。
無料で使っていると広告が表示されますが、閉じる操作で問題なく継続使用できます。それなりの頻度で広告が出てしまいますので、削除する設定もあります。
広告を非表示にする場合は、有料(7.99ドル)となります。広告を都度、削除する作業が煩わしい場合は、有料の選択もありでしょう。一度課金すれば、それ以降の広告は非表示となります。
「幼児3歳こ向け知育ゲーム! ぬりえアプリお絵かき学習子供色子」は日本語対応していて、無料で使える子供向けのお絵かき、塗り絵アプリです。対象年齢は0歳~5歳で、幼い子供たちの想像力を発達させて育成の手助けをします。遊び心があり、子供が喜ぶ可愛いキャラクターを、iPadなどのタブレットで描く方法を直観的に学べます。
塗り絵もできますし、アニメーションとお絵かきの両方を組み合わせることもできるのが、「幼児3歳こ向け知育ゲーム! ぬりえアプリお絵かき学習子供色子」の特徴です。
また、キャラクターだけでなくアルファベットや数字などのカテゴリーが追加されたので、文字を学びながら絵を描いたりして遊べます。
なお、基本は無料で使えますが、課金することで制限解除される機能もありますが、子供がiPadやiPad proで絵を描く分には、無料の機能で十分と言えるでしょう。
「子供向けお絵かき・色塗りアプリ」は幼児向けのiPadに対応した動物塗り絵、お絵かきゲームの無料アプリで、日本語対応済みです。
広告がないので、子供もストレスなく塗り絵を堪能できるでしょう。
乳幼児を幼稚園や保育園に入園させるのと並行して、「子供向けお絵かき・色塗りアプリ」でその準備をするのに最適だと言えるでしょう。
子供の創造力、想像力、手や目の協調力、物事への集中力、色の区別・認識などの向上に役立つでしょう。
最大で176枚の豊富な塗り絵ページがあり、課金することで動物以外のテーマ(恐竜、人形、学校、音楽、車、食べ物、海、昆虫、ハロウィン、クリスマス)も追加できます。
画面構成はシンプルなものになっているので、すべての幼児が簡単に操作して遊べるようになっているほか、オフラインアクセス機能がありwi-fiがなくても機能します。
描画できるツールも充実しており、鉛筆、ブラシ、スプレー、クレヨン、フェルトペン、チョークがあります。
「彩えんぴつ」はiPadと日本語に対応したお絵かき・塗り絵アプリで、色鉛筆のような感覚で絵が描けます。アプリの利用は無料ではなく、購入費用は300円が必要です。
有料で提供していることもあり、多彩な機能が実装されています。
例えば、混色処理による鉛筆風の表現、さまざまな色鉛筆と消しゴム機能、色を混ぜるブレンドツール、レイヤー機能、SNSへの画像投稿機能、写真の取り込み、筆圧、傾き対応などがあります。
対象年齢は4歳からとなっており、幼稚園入園~小学校児童に至るまでの創造力や描画力などを養うのに最適なアプリと言えるでしょう。
直観的に操作ができるだけでなく、細かな部分でオリジナリティが出せるのでおとなでも十分楽しめるアプリとなっています。
有料での提供ですが、それに見合うだけの機能を利用できます。
利用は基本無料ですが、以下のパックを各600円で購入できます。
「おえかきグラム - アプリで絵画教室」はiPadやiPad proに対応しており、無料で使えるお絵かき、塗り絵アプリです。
日本語対応しており、対象年英は0歳~5歳までの乳幼児です。そのため、保育園や幼稚園入園前の知育アプリとしても活用できます。それ以降の年齢でも十分有効活用できるでしょう。
直観的に操作できることがポイントで、まるで絵画教室に通っているかのような手順で学び、描くことができるようになっています。知らないうちに上達しているというのが、「おえかきグラム - アプリで絵画教室」の特徴です。
パステルカラー、ネオンカラーなどを含め合計86色もの豊富なカラーパレットが実装されているため、オリジナリティある絵を描くことができます。
子供がiPadを使う場合は、そのまま初期設定で使わせてはいけません。インターネット上の不適切コンテンツをはじめとして、さまざまなリスクにさらされることになります。そこで子供のデジタルライフを守るために有効なのが「AirDroid Parental Control」です。
お絵かきアプリを使うだけであっても、使用時間を制限しなければ子供に悪影響が出てしまいます。子供がどのような使い方をするのかは、親が管理すべき事柄です。 「AirDroid Parental Control」を使って、健全な子供の育成につなげてください。
「使用制限」機能はアプリの使用時間などを簡単に管理でき、子供の健康などに影響が出ない範囲でiPadやiPad proを使えるように設定できます。
子供たちが日々どのような使い方をしているのか、積極的に関与しましょう。塗り絵やお絵かきアプリを使うだけでも、設定したほうがいいのです。
iPadやiPad proで使える子供向けのお絵かき・塗り絵アプリの6つを紹介しました。 無料で使えるもの、有料なものがありますが、いずれも子供の知育に活用できるものばかりです。これらのアプリを使えば子供の情操教育を育むことができますが、そのためにはiPadそのものの使用制限をしなければなりません。幼い子供が何時間もiPadを使ってしまえば、成長に悪影響を及ぼしてしまいます。 そのため、これらのアプリを使用する前に「AirDroid Parental Control」という親により管理ツールの導入をおすすめします。幼い子供を問題から守りながら、育てていけるように参考にしてください。
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