AirDroid Parental Control
- リアルタイムの位置追跡
- ライブスクリーンと周囲の音を聞く
- スクリーンタイムの制限とアプリブロッカー
- ソーシャルコンテンツの検出とウェブサイトのフィルター
スマホやipadなどのタブレットは、いまや子育てには欠かせないアイテム。ですが子供の内から使用することについては、さまざまな意見もあります。せっかく使わせるのなら、生活や勉強に役立つようなアプリで遊ばせたいですよね。
そこで今回はそんな親御様に向けて、子供に使わせたい知育アプリおすすめ11選についてご紹介します。小さなお子様がいらっしゃったり、今後生まれる予定のある方は、ぜひこの記事を参考に知育アプリを選んでみて下さい。
知育アプリとは、ゲームや遊びを通じて想像力や判断力を鍛えたり、国語や算数などの勉強ができたりといった、子供のために開発されたアプリの事です。
対象年齢は2歳ほどの幼児から、12歳ほどの小学生までを対象としたものなど、アプリによって幅が広いので、お子様に合わせて選ぶ必要があります。子供だけでなく大人も一緒に楽しめるような工夫がされたものもあるので、親子のコミュニケーションツールとして使うこともできるでしょう。
便利で楽しい知育アプリですが、その内容やデザインはさまざまです。子供が興味を惹かれるようなものでないと、せっかく導入してもすぐ飽きて遊んでくれなくなる…などの事態に陥りがちです。
そこで知育アプリの賢い選び方についても、ご紹介いたします。正しい選び方を知って、子供たちにも楽しんでもらえるような知育アプリを見つけましょう。
知育アプリは2歳ほどの幼児を対象としたものから、12歳ほどの小学生までをターゲットにしたものまで、幅広く呼称されるアプリです。そのアプリが何歳ほどの子供を対象としているのかを確認し、自分の子供に合ったアプリを導入するようにしましょう。
知育アプリの中には有名キャラクターが登場したり、動物や乗り物が出てくるものがあります。興味のあるものが出てくると、子供はそれに熱中してくれる可能性が高いです。お子様の好みを把握して、それに合わせたアプリを選ぶと良いでしょう。
子供の内に触れるものは、その後の興味や方向性に大きく影響します。もし親御様のほうでこうした方向に育ってほしい、こういう能力が成長してほしい…そういった思いがある場合は、それに合わせたアプリを与えると良いでしょう。
さっそく、おすすめの知育アプリについてご紹介いたします。それぞれの対象年齢や課金要素の有無などについても記載してあります。
ごっこランドは70社以上の有名企業・ブランドがスポンサーとなって100以上のコンテンツを配信している、社会体験アプリです。子供が好きな『ごっこ遊び』を通じて、社会の仕組みや様々な職業の仕事について学ぶことができます。
クオリティの高さと遊びやすさから、毎月2000万回以上遊ばれている大人気アプリです。アプリ内にゲームを出している企業のちょっとした広告バナーはありますが、それ以外の広告はそもそも掲載できないようになっています。「子供に変な広告を見せたくない…」という親御様も、安心して使わせられますね。
KIKASETEは、自分の思いや考え方を他人に伝える訓練ができる、絵本読み聞かせアプリです。絵本の読み聞かせをしてくれるアプリは数多くありますが、KIKASETEのユニークな点は、読み終わった後にアプリのキャラクターと、絵本の内容について対話ができるという点です。
音声認識を使い、子供が絵本の内容についてどう思ったのか、なぜそう感じたのかなどを、自分の言葉で話せるようになるよう促してくれます。読み聞かせはプロのナレーターが担当。絵本の種類も昔懐かしい童話から、オリジナルで監修された絵本まで100冊以上が収録され、お子様にあった絵本を毎日レコメンドしてくれます。
アプリには使用制限があり、1日1回、15分だけ使えるようになっています。ただしお子様を3人まで登録することができ、それぞれ個別に利用することができます。
これからの時代、子供の内から英語には慣れ親しませておきたいという親御様も多いのでは?そんな時に便利なのが、トド英語です。
アメリカ・シリコンバレーで開発されたこのアプリは、3500以上のゲームと400冊以上の絵本や動画など、コンテンツが非常に充実しています。また、1日にこれだけはやろう!という学習プランが設定されていて、それを終わらせることで好きなゲームや絵本を読めるようになっています。
すべてのコンテンツには『ステージ』が振り分けられていて、徐々にレベルの高い英語を学べるようになっています。最終ステージまでを勉強した時には、アメリカの小学生2年生レベルの英語力が身につくとされており、これは何と日本の中・高校生レベルを上回ると言われています。
シンクシンクは思考力を育てる時に土台になるとされている、『空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理』の5分野を、ゲームを通じて伸ばすことのできる知育アプリです。世界各国で利用されており、ユーザー数は300万人以上。アプリアワードやキッズデザインなど、さまざまな分野で賞を獲得しています。
値段によって遊べる回数や難易度に違いがあり、無料コースでは1日1回、4つの問題の中から一つを選んで遊ぶことができます。スタンダートコースは月額300円で、1日3回まで遊ぶことができます。
ゲームの難易度も少し上がり、空間や平面などのジャンルに加えて、論理や数の把握といったものも問われるような内容になります。プレミアムコースは月額980円ですが、ユーザー数は6人に増えるほか、さらに難易度の上がった問題に挑戦することができます。お子様の成長具合や興味に合わせたコースを選びましょう。
知育アプリは対象年齢が2歳から~ということが多いのですが、こちらは対象年齢が0歳~3歳!赤ちゃんの頃から楽しく遊べるような、知育アプリです。
その特徴は、ゲームがすべてタッチするだけで遊べること。ケーキを食べたり、目玉焼きを焼いたり、電話をかけたり…そのシンプルな内容から、赤ちゃんでも楽しく遊べそうなものばかりです。
こちらは人気キャラクターのクレヨンしんちゃんを題材とした、60種類以上のゲームを通じてお手伝いを学べる知育ゲームです。お皿洗いやお買い物、お掃除などのゲームが用意されており、毎月新しいゲームが追加されるため、飽きることなく遊ぶことができます。
基本プレイは初回特典で5プレイが無料、その後は1日1プレイが無料で遊べます。また、広告を見ることでさらに1プレイ追加で遊ぶことも可能です。1ヵ月遊び放題になるコースも用意されており、そちらは月額350円で利用可能です。
対象年齢は全年齢となっていて、ゲームの難易度も簡単なものから少し難しいものまでさまざま。年齢を問わず、楽しむことができるでしょう。広告も非表示になるため、子供に安心してデバイスを渡すことができます。
こちらは子供に大人気のアンパンマンを題材とした、お手伝い体験アプリです。4つのお試しパックは無料ですが、それ以外は有料コンテンツになっています。5個のゲームがセットになったパックは、1つ370円。月額480円ですべてのゲームが遊び放題になるコースも用意されています。
対象年齢は1歳~5歳と小さな子向け。そのぶんゲームの内容は簡単なものが多く、お手伝いが成功したらアンパンマンと仲間たちが「すごーい!」とほめてくれたり、実際のお手伝いを促す『チャレンジモード』が用意されていたりと、成長を促してくれる仕組みが施されています。
こちらはなんとあのポケモンと、日本歯科医師会が協力して作った歯磨き習慣化ゲーム。子供は歯磨きを嫌がりがちですが、こちらのゲームではデバイスの前で歯磨きをすることで、ポケモンをゲットすることができる仕様になっています。楽しくポケモンを集めながら、歯磨きのコツなどをゲームを通して学ぶことができるアプリです。
対象年齢は3歳以上からです。ゲーム内課金はなく、すべて無料で遊ぶことができます。
小さいうちから親しませておきたい科目は、英語だけではありません。2020年から小学校ではプログラミングが必修化され、子供たち全員が学習することになりました。
ですがプログラミングなんてよく知らないし、予習させようと思ってもどこで勉強させればいいのかわからない…そんな親御様にオススメなのが、手軽にプログラミングについて学べるスクラッチジュニアです。
様々なブロックを組み合わせることでキャラクターを動かすプログラミングを組むことができます。ブロックにはアイコンが描かれているので、文字がまだ読めない子供でも直感的に遊べるようになっています。
有名な絵本作家やイラストレーターによって描かれた、暖かくて独創的なイラストを、タップするだけで画面に生み出すことができる人気のアプリです。生み出した絵は自由に動き出し、他の絵に触れることで様々なアクションを起こし、子供の興味や好奇心を刺激します。
想像力や、大人と一緒に楽しむことでコミュニケーション能力の向上が期待できます。森や海、宇宙など様々なテーマが用意されているので、子供が気に入る世界観がきっとあるはず。
テーマは2つまで無料で遊べますし、それ以外も1度は無料でお試しができます。2回目以降は有料ですが、120円から購入できます。
RPGの様な世界観で、算数を勉強できるのがこの算数ファンタジア。計算問題を解くことでモンスターを倒し、ゲーム内通貨やアイテムを集めることができるというシステムです。見た目がまさにRPGゲームなので、算数嫌いな子供でも拒否感なく遊ぶことができるはずです。
基本無料で遊べますが、400円を課金すればゲーム内広告を非表示にすることもできます。
今回は子供に遊ばせたい、知育アプリのおすすめ10選をご紹介しました。知育アプリはうまく活用すれば、勉強嫌いの子供にも楽しみながら学習習慣を身につかせることが出来たり、想像力や発想力、コミュニケーション能力を育てることができます。
しかし、子供にデバイスを渡すのはちょっと不安…という方も多いはず。変なサイトを見たり、広告を踏んだり…よくない影響を受けてしまわないか、心配になってしまいますよね。そういった親御様にオススメしたいのが「AirDroid Parental Control」です。
これは小さなお子様のいる親御様のために開発された、ペアレンタルコントロールアプリです。このアプリを入れることで、強力なフィルターで有害なサイトの閲覧を防いでくれます。更に子供のデバイスにインストールされているアプリを確認したり、今現在のデバイスに何が表示されているのかを遠隔で確認することも可能です。
小さな子供にデバイスを与えるなら、必須のアプリとなっています。導入も丁寧な日本語解説があるので、安心して始めることができます。こうしたアプリも賢く利用しながら、育児や教育にぜひ役立てていってくださいね。
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