インスタストーリー足跡をつけない方法!お勧めサイトとアプリ9選
インスタグラム(Instagram)のストーリーは24時間経つと自動で消えてしまう分、通常のフィード投稿よりも気になりますよね。しかし気軽に閲覧できない理由として、足跡が残るというシステムがあります。閲覧する相手によっては、足跡を残したくないですよね。
そこで今回はインスタグラムのストーリーに足跡をつけないサイトやアプリをまとめてご紹介します。また記事の終盤では「AirDroid Parental Control」というアプリを用いた、子どものインスタグラムを親のデバイスに共有する方法もご紹介します。この記事を読めば気軽にストーリーを閲覧できるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
Part 1:インスタの足跡とは
そもそもInstagramには、「足跡」という名称での足跡機能は存在しません。唯一閲覧した痕跡が残るのは、インスタグラムの「ストーリー」だけです。ストーリーは通常のフィード投稿とは違い、投稿する写真や動画を簡単に加工でき、さらに投稿してから24時間で消えるという手軽さが魅力です。
このことからフィード投稿は利用せず、ストーリー投稿のみを行うユーザーも多いです。このストーリーを閲覧したアカウントは「閲覧者リスト」として履歴が残り、ストーリーの投稿者のみがそのリストを確認することができます。このリストこそがいわゆる「足跡」と呼ばれる仕様です。
Part 2:インスタのストーリーに足跡をつけないサイト5選
仲の良い友人のストーリーであれば足跡が残っても構いませんが、そこまで関係性の無い相手のストーリーには足跡を残したくないですよね。実は足跡を残さずにストーリーを閲覧できる外部サイトやアプリがあります。まずはサイトを5つご紹介します。
1StorySaver.net
StorySaver.netとは、非公開アカウントを除いたユーザーのストーリーの内容を、自分の足跡を残さずに閲覧できるサービスです。
メリットとしては、フォロー・フォロワー問わず閲覧できる点や、閲覧だけでなくストーリーの保存もできることです。つまりストーリーの特性にある24時間という縛りが関係なくなるので、保存してしまえばいつでも見返すことができます。デメリットらしい特徴はありませんが、強いて言えばStorySaver.netはインスタグラム公式のサービスではないので、いつ終了するか分からないサービスです。
メリット
- フォロー・フォロワー問わず閲覧できる
- 閲覧だけでなくストーリーの保存もできる
デメリット
- インスタグラム公式のサービスではないので、いつ終了するか分からない
2Picuki
Picukiは非常にシンプルな作りで、これまで紹介したサイトと同様に足跡を残すことなくストーリーを閲覧できます。もちろん非公開アカウントの閲覧はできないので、ご注意ください。またストーリーだけでなく、フィード投稿も閲覧することが可能です。こちらはもともと足跡は残りませんが、Picukiでひとまとめに閲覧できるのでとても便利です。
メリット
- フィード投稿も閲覧可能
- 非公開アカウントの閲覧はできない
デメリット
- インスタグラム公式のサービスではないので、いつ終了するか分からない
3InstaNavigation
InstaNavigationはインスタグラムに登録していなくても閲覧可能なサービスです。もちろんこのサイトからストーリーを見れば、足跡は残らず相手にバレることはありません。メリットはストーリーの閲覧だけでなく、閲覧対象のアカウントがよく使用するハッシュタグや、直近5ヶ月間のフォロワーの推移や投稿の推移などを確認することができます。
メリット
- 閲覧対象のアカウントがよく使用するハッシュタグを確認できる
- 投稿の推移など確認できる
デメリット
- 英語のみ対応
4Save Free
Save Freeはストーリーの閲覧に特化した外部サイトです。インスタグラムへのログインは不要で、もちろん閲覧しても相手アカウントに足跡は残らないので安心です。しかしフィード投稿やリールを閲覧することはできないので、それらも閲覧したい場合は別の外部サイトを利用しましょう。
メリット
- インスタグラムへのログインは不要
デメリット
- フィード投稿やリールを閲覧できない
5InstaStoriesViewer
InstaStoriesViewerもこれまで紹介した外部サイト同様、足跡を残さずにストーリーを閲覧できます。紹介したサイト全てに言えるデメリットですが、これらはインスタグラム公式のサービスではないので、いつ終了するか分かりません。
仮にサービスが終了した場合は代わりのサイトを利用するといったように、これまで紹介したサイトを保険としてブックマークしておくと良いかもしれません。
メリット
- 足跡を残さずにストーリーを閲覧できる
デメリット
- インスタグラム公式のサービスではないので、いつ終了するか分からない
Part 3:インスタのストーリーに足跡をつけないアプリ4選
1iStory for Instagram
iStory for Instagramはインスタグラムで足跡を残さずにストーリーを閲覧するためのアプリです。これまで紹介した外部サイトと違い、自身のインスタグラムアカウント情報を入力し、ログインする必要があります。アプリなので操作は直感的に行えますが、ログインの手間がある分外部サイトの方が利用しやすいかもしれません。
メリット
- 操作簡単使いやすい
デメリット
- ログインする必要がある
2Story Saver
Story Saverはインスタグラムのストーリーを保存することに特化したアプリです。もちろん足跡は残りませんが、自身のインスタグラムアカウントにログインする必要がある分手間に感じるかもしれません。また口コミではログインをすると「不正アクセス」と表示されたともあるので、ご利用の際は十分注意しましょう。
メリット
- 足跡をつけないで閲覧可能
デメリット
- 「不正アクセス」と表示される
3Instagram用IGストーリーアプリ
Instagram用IGストーリーアプリはスマートフォンのアプリではなく、PCの拡張機能に位置するアプリです。これまで紹介した外部サイトやアプリでは、ストーリーやフィード投稿しか閲覧できませんでしたが、こちらのアプリではインスタライブも視聴することができます。
しかもストーリー同様に足跡を残すことなく視聴することができるので、バレたくない方にはおすすめのアプリです。デメリットとしては、導入や設定方法が複雑な印象があります。ネット上で調べると詳しいやり方がアップされているので、興味のある方は参考にしてください。
メリット
- PCの拡張機能に位置するアプリである
- インスタライブ視聴可能
デメリット
- 導入や設定方法が複雑
4IG downloader
こちらはインスタグラムのストーリーを保存することに特化したアプリです。これまで紹介した外部サイトやアプリと比べて特筆した点はありませんが、サービスが終了した際の保険として覚えておくと良いでしょう。
このようなアプリにはありがちな口コミですが、保存したストーリーを閲覧しようとしたらデータが消えていたなどの意見もあります。アプリを使用する際は十分注意しましょう。
メリット
- ストーリーを保存することに特化したアプリである
デメリット
- データが消えていたなどの意見がある
Part 4:リモートで子供のインスタのアクティビティを監視する方法
インスタグラムは画像や動画の閲覧以外にも、DM機能で楽しむことができるアプリです。非常に魅力的なアプリですが、近年はそれらの機能を利用したトラブルに子ども達が巻き込まれ、犯罪などに繋がるケースもあります。そこでインスタなどのSNSに関わるトラブルから子どもを守るための対策アプリ「AirDroid Parental Control」の導入をおすすめします。
このアプリを使用すると、リアルタイムで子どものデバイス画面を自身のデバイス画面に映し出し、学校でどのようなアプリを使用しているかや、その使用頻度を確認し、スマートフォンへの依存を防ぐことができます。また子供のデバイスの場所を追跡したり、通知を同期したりする機能も備えているので、このアプリひとつで様々な親の悩みを解決できます。
※アプリをインストールしたくない場合は、AirDroid Parental ControlのWeb版を無料体験を使用できます。
Part 5:まとめ
インスタのストーリーに足跡をつけずに閲覧するには、下記の方法がありました。外部サイトやアプリは複数ありますが、いずれも公式のサービスではなく突然終了する可能性があります。どれひとつのサービスに絞るのではなく、終了したら違うサービスを利用するという保険という形で利用することをおすすめします。
- 外部サイトを利用する
- 専用のアプリを利用する
またAirDroid Parental Controlというアプリを用いた子どものInstagramを親のiPhoneで監視する方法もご紹介しました。近年SNSによるトラブルは増加しているので、ぜひ活用してみましょう。
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