目次
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Part 1. 保護者側でのインストールと登録

AirDroid Parental Controlを利用するには、最初に保護者のデバイスにAirDroidをインストールして登録します。

Step 1. AirDroid Parental Control のダウンロード
Google PlayまたはApp StoreでAirDroid Parental Controlを検索してダウンロードしてください。下のボタンをクリックしてアプリをダウンロードできます。
google play blackapp store black
注:アプリをインストールしたくない場合は、AirDroid Parental ControlのWeb版を使用することができます。
Step 2. AirDroid アカウントの登録
AirDroid Parental Controlをデバイスにインストールして起動するとサインアップ画面が開きます。AirDroidアカウントを登録していない場合は、「1つ作成しましょう!」をクリックしてサインアップしてください。

AirDroid Parental Controlのサインアップ画面

Step 3. デバイス所有者の選択
画面の指示に従って「自分のデバイス」を選択し、「同意」ボタンをクリックして次の手順に進みます。

Select Device Owner

Part 2. 子供デバイスと関連づける

以下は、子供のAndroidデバイスを紐付ける詳細な手順です。

Step 1. 子供のデバイスにAirDroid Kidsをダウンロードしてバインドする
お使いのデバイスにAirDroid Parental Controlをインストールすると、QRコードとURLを含むバインド画面が表示されます。
お子様のAndroidデバイスを使用してQRコードをスキャンするか、ブラウザーにURLを入力して、AirDroid Kidsをデバイスにダウンロードします。

子供の端末画面をバインド

お子様のデバイスの画面にダウンロードが表示されます。「ダウンロードを続行」をタップすると、AirDroid Kidsのダウンロードを開始します。ダウンロードのポップアップが表示されない場合は、「クリックして再試行」をクリックします。

ダウンロードをクリック

注:

  • 一部のAndroidデバイスでは、AirDroid Kidsのインストール中に「不明なソース」のポップアップが表示される場合があります。インストールを続行するには、「設定」→「不明なソースからダウンロード」などの「不明なソース」が含まれているものをタップします。

不明なアプリのインストール

インストール後、「開く」ボタンをクリックしてAirDroid Kidsを開きます。

子供のデバイスでAirDroid Kidsを開く

注:

  • 「開く」 ボタンが反応しない場合は、前の画面に戻り、青色の 「今すぐ開く」 ボタンをクリックします。
  • 「今すぐ開く」 ボタンをクリック

  • 以下の方法でAirDroid Kidsのアイコンを見つけて開くこともできます。
Step 2. AirDroid Kidsを設定する
「同意する」ボタンをタップして、プロファイル画面に入ります。編集が終わったら、「完了」をクリックします。

AirDroid Kidsを設定する

画面の指示に従って、必要なアクセス許可を付与してください。
これでお子様のデバイスは正常にバインドされました。下の「アイコンを表示しない」を選択すると、お子様のデバイスでAirDroid Kidsを非表示にすることができます。

アイコンを隠すを選択

AirDroid Kidsアイコンが見つかりませんか?

お子様のデバイスのホーム画面にAirDroid Kidsが見つからない場合は、次の手順を参照してAirDroid Kidsを開きます。

方法1. お子様のデバイスのダイヤルパッドに「*#*#247543#*#」と入力するとAirDroid Kidsを開くことができます。 この方法は一部のデバイスでのみ利用できます。

方法2. お子様のデバイスのブラウザで以下のURLを入力し、AirDroid Kidsを開きます。

airdroid.com/openkids

Part 3. 24時間365日、リモートでお子様の安全を見守る

子供のスマホ画面のミラーリング

【機能】

  • お子様のライブ画面をリモートでモニタリングできます。
  • お子様のデジタル上の活動にリスクがないことを確認します。

【使い方】

「リモート操作」の「画面のミラーリング」をクリックすると子供のスマホの画面を自分のデバイスに映し出すことができます。

画面ミラーリング機能

画面を回転させたり、一方向音声をオンにしたり、また全画面表示にしたりすることもできます。

ミラーリング時に画面を回転


アプリ通知の同期

【機能】

  • 子供のSMSと通話の着信を確認できます。
  • お子様がスナップチャット、Discord、Instagramなどのソーシャルメディアで受信したメッセージや通知を確認できます。
  • お子様のAndroid端末での活動状況(良い面も悪い面も)をお知らせします。

【使い方】

スマホのAirDroid Parental Controlのダッシュボードで「通知」をタップします。

通知をタップ

これで、子供のスマホからのすべての通知を見ることができます。特定のアプリの通知を見つけるには、検索バーにアプリ名を直接入力します。

アプリの通知

また、通知を受け取るアプリと受け取らないアプリをカスタマイズすることもできます。右上の「≡」アイコンをタップして、「通知ボタン」にアクセスし、オンまたはオフにします。

通知を同期するようにアプリをカスタマイズする

子供ののスマホカメラのリモートコントロール

【機能】

  • 子供のスマホのカメラをリモートで開き、前面カメラと背面カメラを切り替えます。
  • 子供のデバイスのカメラで子供の周囲を確認します。
  • 子供のスマホのライトを開くと、より明るい視野が得られます。
  • 一方向音声を有効にして、子供のスマホ周辺の音声を聞くことができます。

【使い方】

「リモート操作」の「リモートカメラ機能」をクリックすると、子供のスマホ周辺を見ることができます。

リモートカメラ機能

また、画面を回転したり、Webカメラを切り替えたり、全画面表示にしたり、リモートでライトを開いたり、一方向音声機能を有効にしたりすることもできます。

リモートカメラ操作

一方向音声受信

【機能】

  • 子供のスマホのマイクを通して周辺の音声を聞くことができます。

【使い方】

「リモート操作」 の 「一方向音声」 をクリックして、子供のスマホ周辺の音声を聞くことができます。

一方向音声

必要に応じて、音声を録音することもできます。

一方向音声 録音

Part 4. 有害なコンテンツの検出&ブロック

アプリとコンテンツの制限

【機能】

  • 子供のデバイスにインストールされているすべてのアプリを確認します。
  • 子供が最近追加したアプリを表示します。
  • アプリが子供にとって安全かどうかを確認します。
  • 子供に使わせたくないアプリをブロックします。

【使い方】

Step 1. 「アプリとコンテンツの制限 」をクリックすると、「新しくインストールされたアプリを開く」と「アプリブロッカー」のオプションが表示されます。

「新しくインストールされたアプリを開く」オプションでは、子供用に新しくインストールされたアプリを許可するかブロックするかを選択できます。

app cpntente restrictions

Step 2. 「アプリブロッカー」をタップすると、「即時ブロック」オプションが表示されます。有効にすると、常に許可されているアプリ以外のすべてのアプリが、この機能を無効にするまで即時ブロックされます。

子供のスマホにインストールされている特定のアプリをブロックしたり、アプリの名前を検索してブロックすることもできます。

app blocker

ソーシャルコンテンツ検出

【機能】

  • キーワード検出を通じて子供のソーシャルメディアアプリのコンテンツをモニタリングします。
  • キーワードが検出されると、すぐにアラートを受信し、コンテンツフィルターを起動します。
  • 検出されたキーワードの詳しい情報を表示します。
  • TikTokとYouTubeに関する30日間のアクティビティを確認できます。

コンテンツモニタリングを有効にする方法

Step 1. 「ソーシャルコンテンツ検出」をクリックします。

Step 2. 「アプリ検出管理」をクリックし、モニタリングしたいアプリのボタンをオンにします。これが完了すると、コンテンツのモニタリングが開始され、追加したキーワードが検出されるたびにアプリからアラートが送信されます。

アプリ検出管理

Step 3. 「アクティビティ」オプションをタップすると、過去30日間のTikTokとYouTubeのアクティビティを表示できます。

tiktokとYoutubeのアクティビティチェック

ソーシャルコンテンツ検出のキーワード管理の設定方法

Step 1. 「ソーシャルコンテンツ検出」に移動し、「キーワード管理」をタップします。

キーワード管理をタップ

Step 2. 「キーワードカテゴリを作成する」 を押してカテゴリ名を入力し、コンテンツフィルターで子供のスマホで検出するキーワードを追加して、「保存」 をクリックします。

Step 3. コンテンツフィルターのキーワードを含むカテゴリを有効にします。

コンテンツフィルターのキーワード 有効

注:AirDroid Parental Controlは現在AirDroidブラウザ上のアクティビティのみを管理でき、将来のアップデートで他のブラウザをサポートする予定です。

ウェブサイトの制限

子供向けにAirDroidブラウザーをバインドする

Step 1. お子様のAndroidスマホにAirDroidブラウザーをダウンロードしてインストールします。

Step 2. アプリを起動し、「AirDroid Kidsを開く」をクリックしてAirDroid Kidsをバインドします。

AirDroid Browserのインストール

Step 3. バインドするアカウントにチェックを入れます。「OK」をタップします。

AirDroidブラウザのバインド

Step 4. AirDroidブラウザをデフォルトブラウザとして設定して、より健全なインターネット環境を構築します。

AirDroidブラウザを設定する

管理モードを選択する

AirDroidブラウザでは、3つの異なるモードでアクティビティを管理できます。

  • 制限なしモード:お子様がアクセスできるWebサイトに制限はありません。
  • ブラックリストモード:追加したサイトまたはブロックするWebサイトの種類をブロックします。
  • ホワイトリストモード:子供は追加したサイトにのみアクセスできます。

管理モードの選択

AirDroidブラウザーでブロックルールを管理する

Step 1. ブロックしたいサイトを追加する

「URL ブラックリスト」で「カスタムURLをブラックリストに追加」をタップして、子供にアクセスさせたくないサイトを追加します。

AirDroidブラウザでのブロックルールの管理

Step 2. または、サブスクリプションから選択して、カテゴリ別にwebサイトをブロックします。これには、アダルト、薬物、暴力、ギャンブルなど、子供には適していない一般的なカテゴリが含まれます。

ブラックリストに追加

Step 3. ブラウザ履歴からブラックリストURLを追加することもできます。

URLをブラックリストに追加

アクセス可能なWebサイトの管理

「URL ホワイトリスト」で「ホワイトリストにURLを追加」をタップして、お子様にアクセスを許可するサイトを追加します。

アクセス可能なWebサイトの管理

閲覧履歴の確認

「閲覧履歴」には、検索履歴やアクセスしたサイト、アクセスしようとしたサイトなど、すべての閲覧履歴が表示されます。

すべてのエントリを表示するには、「すべて表示」 をクリックします。これらの記録されたWebサイトには、モードによって異なるマークが付けられます。

「ホワイトリストモード」または「ブラックリストモード」では、アクセス可能なWebサイトには「ホワイトリスト」のマークが付けられ、アクセスできないWebサイトには「ブロック済み」のラベルが付けられます。

「ブロック済み」をクリックすると、お子様がアクセスを禁止されているWebサイトを表示できます。

閲覧履歴の確認

「無制限モード」では、すべてのWebサイトにラベルが付きません。

リンクの横にある3つのドットボタンをクリックし、「アクセス」をタップして、疑わしいWebサイトをチェックできます。お子様に不適切な場合は、「ブラックリストに追加」を選択します。

閲覧履歴の確認

Part 5. 位置をリアルタイムに追跡する

リアルタイムロケーション

【機能】

  • 子供のデバイスの現在の場所を確認します。

【使い方】

Step 1. ダッシュボードの下部にあるGPSアイコンをクリックします。

GPSアイコンをクリック

Step 2. お子様のデバイスの場所が表示されます。場所を更新するには、右下隅にある 「更新」 アイコンをタップします。

 更新アイコンをタップ

ルート履歴

【機能】

  • 子供がどこにいたかを確認します。
  • 過去30日間の位置情報の履歴を表示します。

【使い方】

Step 1. 「場所」 セクションで、「ルート履歴」 をタップします。

ルート履歴 タップ

Step 2. ロケーション履歴はタイムライン形式で確認できます。

タイムライン内のロケーション履歴

Step 3. カレンダーアイコンをタップすると、過去30日間のロケーション履歴が表示されます。「<」または「>」をクリックすると、前日または翌日を表示できます。

カレンダーアイコンをタップ

ジオフェンス

【機能】

  • 特定のエリアに子供が出入りしたときに通知を受け取るように設定します。

【使い方】

Step 1. 「場所」 セクションで、「ジオフェンス」 ボタンをタップします。

Step 2. 「ジオフェンスを追加する」 をタップします。

Step 3. ジオフェンスの名前を入力し、場所を選択して、半径を設定します。完了したら、「保存」 をタップします。

ジオフェンス

Part 6. 休止時間&時間制限の設定

休止時間をスケジュールする

休止時間中は、「常に許可」 に追加された通話とアプリのみにアクセスできます。

休止時間を設定する方法

Step 1.ホーム画面を下にスクロールし、「デバイスの監視」 の下のを選択します。次に、「スケジュールを追加」 をタップします。

スケジュールの追加

Step 2.毎日同じ休止時間を設定するか、日ごとに異なる休止時間をカスタマイズします。休止時間を設定して、特定の領域でアクティブ化することもできます。

休止時間を設定

常に許可

「常に許可」にAppまたはWebサイトを追加することで、子供がいつでもアクセスできるようにすることができます。

「常に許可」にAppまたはWebサイトを追加する方法

Step 1.ホーム画面を下にスクロールし、「デバイスの監視」 で 「常に許可」 を見つけます。

常に許可 Android

Step 2.タップして開きます。子供のデバイス上のすべてのアプリが表示されます。追加したいアプリを検索するか、下にスクロールして見つけ、アプリの左側にある「+」をタップして許可リストに追加します。

アプリを許可リストに追加する

Step 3.「Webサイト」をタップして切り替えます。「ホワイトリストにURLを追加する」の横にある「+」をタップして、子供に常にアクセスを許可するWebサイトを入力します。

許可リストにWebサイトを追加する

注:アプリやWebサイトを削除する場合は、「-」をタップしてから右側の削除アイコンをタップします。

アプリ 許可リスト 削除

アプリの時間制限

時間制限を設定したり、休止時間をスケジュールしたりして、特定の時間枠内でのアプリまたはカテゴリへのアクセスを制限することができます。

アプリの時間制限を設定する方法

Step 1.ホーム画面を下にスクロールし、「デバイスの監視」 の 「アプリの制限」 を選択します。次に、「スケジュールを追加」 をタップします。

スケジュールを追加 アプリの制限

Step 2.制限するアプリまたはカテゴリにチェックを入れ、右上隅の 「次へ」 をタップします。アプリの名前を検索して、アプリをすばやく見つけることもできます。

制限するアプリやカテゴリーにチェックを入れる

Step 3. 「時間制限」 を選択して、お子様がアプリを使用できる期間を設定します。

「毎日」 をオンにして、時間制限を設定し、「OK」をタップして、毎日同じ制限を設定します。

毎日 同じ制限 設定

「カスタマイズ」 をオンにして、日曜日から土曜日までの曜日を選択して、時間制限を設定し、「OK」をタップして、異なる制限を設定します。

毎日 異なる制限 設定

Step 4. 「休止時間」 を選択して、子供がアプリまたはカテゴリにアクセスできない時間を設定します。

「毎日」 をオンにして、休止時間を設定して、「OK」をタップして、毎日同じ休止時間を設定します。

毎日 同じ休止時間 設定

「カスタマイズ」をオンにして、日曜日から土曜日までの曜日を選択して、休止時間を設定して、OKをタップして、別の休止時間を設定します。

毎日 別の休止時間 設定

Step 5.右上隅の 「完了」 をタップします。

Part 7. レポートのチェック & アラート

アクティビティレポート

【機能】

  • 毎日および毎週のスマホ使用状況の詳細をタイムライン形式で確認します。
  • 最もよく使われているアプリの情報を確認できます。いつ、どのくらいの時間使用したかもわかります。
  • 各アプリが受信した通知の数を確認します。
  • 最も多くのデータを使用したアプリとその使用量を確認します。
  • 30日以内の任意の日付のアクティビティレポートを無料で確認できます。

【使い方】

Step 1.  ダッシュボードの上部にある 「本日の状況」 をタップします。 

本日の状況

Step 2.  日次レポートまたは週次レポートのどちらを表示するかを選択します。デフォルトは日次レポートです。グラフを左右にスワイプして、前日または翌日のアクティビティレポートを確認することもできます。

本日の状況

Step 3.  スクロールして、画面時間の使用状況、よく使用するアプリケーション、通知数、またはモバイルデータ通信の使用状況を表示します。

スクリーンタイム

デバイスの使用時間と使用時間を確認します。どの種類のアプリが最も使用されているかがわかります。また、ここで直接子供のデバイスの休止時間を設定することもできます。

スクリーンタイムの使用状況

最もよく使われるアプリ

使用時間、カテゴリ、年齢評価など、子供がよく使用するアプリについて詳しく説明し、子供が適切なアプリを使用してマルウェアに近づかないようにします。

よく使用されるアプリ

通知件数

子供のスマホが受信した通知件数を確認します。

頻繁に通知されるアプリの名前と通知を受信した時刻を確認します。

アプリが受信した通知を読むには、アプリ名をクリックします。

通知数

モバイルデータ使用量

特定の日の子供のスマホのモバイルデータ通信の使用状況を調べます。  データを使用したアプリとその使用量を確認します。


リクエスト

【機能】

  • 制限されたアプリに対する子供の要求を受信して応答します。
  • 子供がブロックされたアプリを開こうとしたり、新しいアプリをインストールしたりしたときに通知を受け取ります。
  • 子供がジオフェンスに出入りしているかどうかを確認します。
  • 低バッテリーやデバイスがオフラインであることに気づきます。
  • 新しい管理コードを他の家族と共有します。
  • 最新のお買い得情報を入手します。

【使い方】

ダッシュボードの 「リクエスト」 オプションを押すと、「リクエスト」、「アラート」、「システム」 の3つのタブが表示されます。

リクエスト タップ

リクエスト-子供がブロックされたアプリケーションへのアクセスを要求したかどうかを確認します。次に、「承認する」または「拒否」を選択して、制限されたアプリに追加の時間を付与するかどうかを決定します。

リクエスト

承認されたら、「5分」、「10分」、「15分」、「30分」、「1時間」、「今日利用可能」、「常に許可」 のオプションを選択します。

リクエストを承認

アラート-低バッテリー、デバイスがオフライン、子供がブロックされたアプリを開こうとしたり、新しいアプリをインストールしようとしたりとき、ジオフェンシングエリアに入ったり出たりしたときに、即座にアラートを受け取ります。

また、制限されたアプリの詳細を表示したり、「常に許可」リストに直接追加したりすることもできます。新しくインストールしたアプリについては、AirDroid Parental Controlを使用して、ボタンに触れるだけでブロックすることができます。

リクエストのアラート

システム-自分または家族が管理者コードを変更または削除するたびに、通知を受け取ります。さらに、アプリで割引やセールがある場合は、最新の通知を受け取ります。

リクエスト・システム

「<」または「>」ボタンをタップすると、前日または翌日のアラートを確認できます。

Part 1. 保護者側でのインストールと登録

AirDroid Parental Controlを使用するには、まず保護者のデバイスにAirDroidアプリをインストールし、AirDroidアカウントに登録登録します。

Step 1AirDroid Parental Controlをダウンロードする
Google PlayまたはApp Storeで「AirDroid Parental Control」を直接検索してダウンロードします。下のダウンロードアイコンをクリックしてアプリをダウンロードすることもできます。
google play blackapp store black
Step 2AirDroidアカウントを登録する
AirDroid Parental Controlをデバイスにインストールして起動します。サインイン画面が表示されます。AirDroidアカウントを登録していない場合は、「アカウントを作成」をクリックしてサインアップしてください。

AirDroid Parental Controlのサインアップ画面

Step 3デバイス所有者を選択
画面の指示に従って「自分のデバイス」を選択し、「同意」ボタンをクリックして次の手順に進みます。

デバイス所有者を選択

Part 2. 子供のデバイスと関連づける

以下は、子供のiOSデバイスを連携させるための詳細な手順です。

Step 1子供のデバイスにAirDroid Kidsをダウンロードしてインストールする
お使いのデバイスにAirDroid Parental Controlをインストールすると、QRコードとURLを含むバインド画面が表示されます。
お子様のiOSデバイスを使用してQRコードをスキャンするか、ブラウザにURLを入力して、AirDroid Kidsをデバイスにダウンロードします。

お子様のデバイス画面をバインドする

お子様のiOSデバイスがApp Storeにリダイレクトされます。ダウンロードアイコンをタップすると、ダウンロードとインストールが完了します。

AirDroid KidsをiOSデバイスにダウンロード

Step 2AirDroid Parental Connectorをインストールする
AirDroid Kidsのインストール後、以下のようにAirDroid Parental Connectorのダウンロードインターフェイスにリダイレクトされます。
お使いのコンピュータのブラウザで、iOS画面に表示されたリンクを入力して、AirDroid Parental Connectorのダウンロードを開始します。

AirDroid Parental Controlコネクタのダウンロード

注:「一時的に使用するために基本モードでペアリングする」をタップして、いくつかの基本機能を調べて使用します。引き続き以下の手順に従って、高度な監視モードを有効にします。
コンピュータのインストール手順に従って、AirDroid Parental Connectorを開きます。

AirDroid Parental Connectorを開く

Step 3監視モードを有効にする
お子様のiOSデバイスをUSB経由でコンピューターに接続し、iOSデバイスで「信頼」をタップします。

信頼をタップ

AirDroid Parental Connectorで「監視モードを有効にする」を選択します。

監視モードを有効にするを選択

お子様のiOSデバイスの画面に表示されているペアリングコードをポップアップウィンドウに入力します。

ペアリングコードを入力

「開始」をクリックしてバインドプロセスを開始します。お子様のiOSデバイスが再起動し、再起動が完了したら、スマホからお子様のiOSデバイスを監視できます。

監視モードを有効にするには、「開始」をクリック

Part 3. アプリとコンテンツの制限

アプリとコンテンツの制限

【機能】

  • 子供のデバイスにインストールされているすべてのアプリを確認します。
  • 子供にアクセスさせたくないアプリをブロックします。
  • アプリが子供にとって安全かどうかを確認します。

【使い方】

Step 1. 「アプリとコンテンツの制限 」をクリックすると、アプリのインストール、削除、購入の制限やコンテンツの制限など、iOSのネイティブ機能が表示されます。

アプリとコンテンツの制限

Step 2. 「アプリブロッカー」をタップすると、「即時ブロック」オプションが表示されます。これを有効にすると、常に許可されているアプリ以外のすべてのアプリが、この機能を無効にするまで即座にブロックされます。子供のスマホにインストールされている特定のアプリをブロックしたり、アプリ名を検索してブロックしたりすることもできます。

アプリブロッカー

Step 3. 「iTunesまたはApp Storeでの購入 」をタップすると、子供のスマホでのインストール、削除、アプリ内購入を許可または禁止できます。

iTunes app storeでの購入

Step 4. 「コンテンツの制限」 オプションでは、許可されたストアコンテンツ、Siri、および子供のスマホのGame Centerを管理できます。

コンテンツの制限

ウェブサイトの制限

【機能】

  • 子供の検索と訪問の閲覧履歴を表示します。
  • URLのホワイトリストを変更して、子供がアクセスできるWebサイトを制御します。
  • ブロックするWebサイトをカスタマイズするか、ブロックするWebサイトの種類を選択します。
  • ブラウザーモードは、ホワイトリスト、ブラックリスト、または無制限モードに設定できます。
  • お子様がブロックされたサイトにアクセスしようとしたときにアラートを受け取ります。

注:iOS AirDroid Parental Controlは、Safari、Opera、Edge、Chromeなど、お子様のデバイスにインストールされているすべてのブラウザーを管理できます。

管理モードの選択

「Webサイト制限」をタップすると、AirDroidブラウザでアクティビティを管理するための3つの異なるモードがあります。

  • 制限なしモード:お子様がアクセスできるWebサイトに制限はありません。
  • URLブラックリスト:追加したサイト、またはブロックするWebサイトの種類をブロックします。
  • URLホワイトリスト:子供は追加したサイトにのみアクセスできます。

管理モードの選択

AirDroidブラウザでブロックルールを管理する

Step 1. ブロックしたいサイトを追加する

「URLブラックリスト」で「URLを追加」をタップして、子供にアクセスさせたくないサイトを追加します。

URLをブラックリストに追加

Step 2. 「サブスクリプション」をタップして、ブロックするWebサイトの種類を選択します。アダルト、薬物、暴力など、子供に不適切なカテゴリが含まれます。

URLブラックリスト

Step 3. 最近の閲覧履歴からサイトをブロックすることもできます。

子供の閲覧履歴からサイトをブロック

アクセス可能なWebサイトを管理する

Step 1. 「URLホワイトリスト」で「ホワイトリストにURLを追加」をタップして、お子様にアクセスを許可するサイトを追加します。

ホワイトリストにURLを追加する

Step 2. 子供の閲覧履歴からホワイトリストのURLを追加することもできます。

Kids ios ブラウザ

閲覧履歴の確認

すべての閲覧履歴が「最近の閲覧履歴」に表示されます。これには、検索履歴やアクセスしたサイト、アクセスしようとしたサイトが含まれます。

「すべて表示」をクリックすると、すべてのエントリーが表示されます。記録されたWebサイトには、モードによって異なるマークが付きます。

「ホワイトリストモード」または「ブラックリストモード」では、アクセス可能なWebサイトには「ホワイトリスト」のマークが付き、アクセスできないWebサイトには「ブロック済み」のラベルが付きます。

「ブロック済み」をクリックすると、お子様がアクセスを禁止されているWebサイトを表示できます。

ブロックされたウェブサイトを見るには、ブロックされたをクリック

「制限なしモード」では、すべてのWebサイトにラベルが表示されません。

リンクの横にある3つのドットボタンをクリックして「アクセス」をタップすると、疑わしいWebサイトを確認できます。お子様に不適切な場合は、「ブラックリストに追加」を選択します。

疑わしいWebサイトをチェックする

Part 4. 位置情報をリアルタイムに追跡する

位置追跡

【機能】

  • 子供のデバイスの現在の場所を確認します。

【使い方】

Step 1. ダッシュボードの下部にあるGPSアイコンをクリックします。

GPSロケーションをタップ

Step 2. お子様のデバイスの場所が表示されます。場所を更新するには、右下隅にある 「更新」 アイコンをタップします。

更新アイコンをタップ

ルート履歴

【機能】

  • 子供がどこにいたかを確認します。
  • 過去30日間の位置情報の履歴を表示します。

【使い方】

Step 1. 「位置」 セクションで、「ルート履歴」 をタップします。

ルート履歴 タップ

Step 2. 位置履歴はタイムライン形式で確認できます。

タイムライン内の位置履歴

Step 3. カレンダーアイコンをタップすると、過去30日間の位置履歴を表示できます。「<」または「>」をクリックすると、前日または翌日を表示できます。

カレンダーアイコンをタップして位置情報履歴を表示

ジオフェンス

【機能】

  • 特定のエリアを設定して、子供がそのエリアに出入りしたときに通知を受け取るようにします。

【使い方】

Step 1. 「位置」 セクションで、「ジオフェンス」 ボタンをタップします。

Step 2. 「ジオフェンスの追加」 をタップします。

Step 3. ジオフェンスの名前を入力し、場所を選択して、半径を設定します。完了したら、「保存」 をタップします。

ジオフェンス

Part 5. 休止時間&時間制限の設定

AirDroid Parental Controlを使用すると、お子様のデジタルアクティビティを簡単に管理できます。

休止時間のスケジュール

休止時間中は、「常に許可」 に追加された通話とアプリのみにアクセスできます。

休止時間の設定方法

Step 1. 「デバイスの監視」 で 「休止時間」 を選択し、「スケジュールを追加」 をタップします。

tap iPhoneの休止時間のスケジュールを追加

 

Step 2.毎日同じ休止時間を設定するか、毎日異なる休止時間をカスタマイズします。特定のエリアで休止時間を有効にすること可能です。

休止時間 設定

常に許可

「常に許可」にAppまたはWebサイトを追加することで、子供がいつでもアクセスできるようにすることができます。

「常に許可」にAppまたはWebサイトを追加する方法

Step 1. 「デバイスの監視」 で 「常に許可」 を見つけます。

iPhoneで常に許可

Step 2.タップして開きます。子供のデバイス上のすべてのアプリが表示されます。追加したいアプリを検索するか下にスクロールして見つけ、アプリの左側にある「+」をタップして許可リストに追加します。

許可リストにアプリを追加する

Step 3.「Webサイト」をタップして切り替えます。「ホワイトリストにURLを追加する」の横にある「+」をタップして、子供に常にアクセスを許可するWebサイトを入力します。

許可リストにWebサイトを追加する

注:アプリやWebサイトを削除する場合は、「-」をタップしてから右側の削除アイコンをタップします。

許可リストからアプリを削除する

アプリの時間制限

時間制限を設定したり、休止時間をスケジュールしたりして、特定の時間枠内でのアプリまたはカテゴリへのアクセスを制限することができます。

アプリの時間制限を設定する方法

Step 1. 「デバイスの監視」 で 「アプリの制限」 を選択します。次に、「スケジュールを追加」 をタップします。

アプリの制限iPhone

Step 2.制限するアプリまたはカテゴリにチェックを入れ、右上隅にある 「次へ」 をタップします。アプリの名前を検索して、アプリをすばやく見つけることもできます。

制限するアプリまたはカテゴリにチェックを入れる

Step 3. 「時間制限」 を選択して、お子様がアプリを使用できる時間を設定します。

「毎日」 をオンにして、時間制限を設定し、「OK」をタップして、毎日同じ制限を設定します。

毎日同じ制限を設定

「カスタマイズ」 をオンにして、日曜日から土曜日までの曜日を選択して、時間制限を設定し、「OK」をタップして、異なる制限を設定します。

毎日異なる制限を設定

Step 4. 「休止時間」 を選択して、子供がアプリまたはカテゴリにアクセスできない時間を設定します。

「毎日」 をオンにして、休止時間を設定して、「OK」をタップして、毎日同じ休止時間を設定します。

毎日同じ休止時間を設定

「カスタマイズ」をオンにして、日曜日から土曜日までの曜日を選択して、休止時間を設定して、OKをタップして、別の休止時間を設定します。

毎日別の休止時間を設定

Step 5.右上隅の 「完了」 をタップします。

Webサイトの時間制限

時間制限を設定したり、休止時間をスケジュールしたりして、特定の時間枠内でのアプリまたはカテゴリへのアクセスを制限することができます。

アプリの時間制限を設定する方法

Step 1. 「デバイスの監視」 で 「Webサイトの制限」 を選択します。次に、「スケジュールの追加」 をタップします。

Webサイトの制限 の「スケジュールの追加」 をタップ

Step 2.お子様がURLを使用できる期間を設定します。

  • 「URLを追加」 をタップして、制限したいURLを入力します。閲覧履歴からURLを追加することもできます。
  • 「時間制限」 を選択します。
  • 毎日同じ制限を設定するか、異なる制限をカスタマイズするかを選択します。
  • 「時刻」 をタップして、正確な制限時間を設定します。
  • 「確認」 をタップして制限時間を確定します。

ウェブサイトに時間制限を設定

Step 3.子供がURLにアクセスできない場合に設定します。

  • 「URL追加」 をタップして、制限したいURLを入力します。閲覧履歴からURLを追加することもできます。
  • 「休止時間」 を選択します。
  • 毎日同じ休止時間を設定するか、異なる休止時間をカスタマイズするかを選択します。
  • 下部の 「休止時間」 をタップして、「起動する」 と 「終了」 を設定します。
  • 「OK」 をタップして休止時間を確定します。

ウェブサイトの休止時間を設定

Step 4.右上隅の 「完了」 をタップします。

第6部:レポートのチェック&アラート

アクティビティレポート

【機能】

  • 毎日および毎週の電話の使用状況をタイムライン形式で確認します。
  • 最もよく使われているアプリの情報を確認できます。いつ、どのくらいの時間使用したかもわかります。
  • 30日以内の任意の日付のアクティビティレポートを無料で確認できます。

【使い方】

Step 1.ダッシュボードの上部にある 「本日の状況」 をタップします。 

本日の状況

Step 2.日次レポートと週次レポートのどちらを表示するかを選択します。デフォルトは日次レポートです。グラフを左右にスワイプして、前日または翌日のアクティビティレポートを確認することもできます。

本日の状況

Step 3.スクロールして、スクリーンタイムの使用状況と最も使用されているアプリを表示します。

スクリーンタイム

デバイスを使用した時間と時間を確認します。どの種類のアプリが最も使用されているかがわかります。また、ここで直接子供のデバイスの休止時間を設定することもできます。

スクリーンタイムの使用状況

最もよく使われるアプリ

再生時間、カテゴリ、年齢の評価など、子供がよく使用するアプリケーションについて詳しく説明し、子供が適切なアプリケーションを使用してマルウェアに感染しないようにします。

よく使用するアプリケーション


リクエスト

【機能】

  • 制限されたアプリに対する子供の要求を受信して応答します。
  • 子供がブロックされたアプリを開こうとしたり、新しいアプリをインストールしたりしたときに通知を受け取ります。
  • 子供がジオフェンスに出入りしているかどうかを確認します。
  • 低バッテリーやデバイスがオフラインであることに気づきます。
  • 新しい管理コードを他の家族と共有します。
  • 最新のお買い得情報を入手します。

【使い方】

ダッシュボードの 「リクエスト」 オプションを押すと、「リクエスト」、「アラート」、「システム」 の3つのタブが表示されます。

リクエスト タップ

リクエスト-子供がブロックされたアプリケーションへのアクセスを要求したかどうかを確認します。次に、「承認する」 または 「拒否」 を選択して、制限されたアプリに追加の時間を付与するかどうかを決定します。

リクエスト

承認されたら、「5分」、「10分」、「15分」、「30分」、「1時間」、「今日利用可能」、「常に許可」 のオプションを選択します。

リクエストを承認する

アラート-低バッテリー、デバイスがオフライン、子供がブロックされたアプリを開こうとしたり、新しいアプリをインストールしようとしたりとき、ジオフェンシングエリアに入ったり出たりしたときに、即座にアラートを受け取ります。

また、制限されたアプリの詳細を表示したり、「常に許可」リストに直接追加したりすることもできます。新しくインストールしたアプリについては、AirDroid Parental Controlを使用して、ボタンに触れるだけでブロックすることができます。

リクエストのアラート

システム-自分または家族が管理者コードを変更または削除するたびに、通知を受け取ります。さらに、アプリで割引やセールがある場合は、最新の通知を受け取ります。

リクエストのシステム

「」ボタンをタップすると、前日または翌日のアラートを確認できます。

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